〈予約検査〉
休日前日の受付は不可。
採取日の前日までに必ずご連絡の上、検体は採取当日にご提出ください。
〈依頼書〉
匿名化の専用依頼書をご使用下さい。
〈採取容器〉
各検査項目の容器をご使用下さい.
〈採血量〉
各検査項目の検体必要量をご提出下さい。
規定量の採血が実施できなかった場合:
新生児等でも1ml以上の採血を実施して下さい。1ml以
下の採血量でも検査は実施しますが、検査結果が得られ
ない場合がありますので予めご了承下さい。
《骨髄の採取について》
1.穿刺の前に注射器筒内をヘパリンで潤した後、ヘパリンを完全に排出。
2.穿刺液は採血後空気を入れてゆっくり転倒混和。
3.注射針を取り外し専用容器に入れ、ゆるやかに転倒混和し冷蔵保存。
4.雑菌等が混和しないようにお願いします。
〈保存〉
検体は採血後、冷蔵で保存して下さい。
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受託対象となる検体:特定の染色体にのみねらいをつけそれを集中的に分析します。
1.文献的に特定の染色体に異常が報告されている症例であること。(既にG分染法による検査が済んでること)。
※ 疑われる診断名を依頼書に必ずご記入ください。
2.既にG分染法の検査が済んでいるが、ある特定の染色体に異常が疑われる場合。
3.既にG分染法で異常が確認され、より詳細な切断点を知りたい場合。
なお白血病などの血液疾患の検体については受付を行っていません。 |
※分染法を行った場合は、種類、方法にかかわらず1回の算定とする。 |
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