A:伝染性単核球症の診断基準
1)臨床所見:
発熱、頚部リンパ線腫脹、咽頭炎
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2)血液所見:
a)リンパ球+単球50%以上(60%以上ならさらに可能性が強い)
b)異型リンパ球10%以上(20%以上ならさらに可能性が強い)
3)肝機能検査:
GOT、GPT、LDH、TTT高値
4)血清学的所見:
Paul-Bunnel反応-244倍以上[モルモット腎吸収(-)、ウシ赤血球吸収(+)]
EBウイルス抗体価上昇 EBウイルス特異IgM抗体陽性