HPV-DNAジェノタイプ検体採取方法
1.
綿棒以外の採取器具(ブラシ、スパーテル)を用いて検体を採取します。
2.
細胞保存液(10ml)の入った専用容器の蓋を開け、検体を採取した器具を保存液の中で強く浸透させ、検体を撹拌させます。
3.
専用容器の蓋をしっかり閉めて、冷蔵で採取日当日にご提出下さい。
C
[中~高リスク型]
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(型別判定はできません)16、18、31、33、35、39、45、51、52、56、58、59、および68型の"中~高リスク型"HPVを検出致します。
[低リスク型]
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(型別判定はできません)6、11、42、43および44型の"低リスク型"HPVを検出致します。
[ジェノタイプ]
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(検出可能な型)16、18、31、33、35、39、45、51、52、56、58、59、68の各高リスク型です。