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項目コード 4947 統一コード 5B040
項目名 C1q 別名
検査案内 67ページ 
検体必要量 血清0.4mL
保存条件 凍結
備考:
検査方法 ネフェロメトリー
所要日数 5~11日
基準値(男) 8.8~15.3  [mg/dL]
基準値(女) 8.8~15.3  [mg/dL]
臨床的意義
C1qは、補体第一成分であるC1の3種類の成分のなかの1つで、分子量は約40000。C1qはDNA,CRP等と結合することにより補体系の古典経路による活性化も引き起こします。C1q値の低化はSLE,等で又、高値になる疾患として、膠原病・感染症・自己免疫疾患等があります。
主な疾患 RA糸球体腎炎全身性エリトマトーデス
関連項目 血清捕体価(CH50,CH-50)C3(β1C/β1Aグロブリン)C4(β1Eグロブリン)RAテスト(RA)[血清]RAPA(RAHA)
容器
 [01] 分離剤入り容器
添加剤 分離剤入り真空採血管
保存方法 室温で1年間
採取量 採血量8.5ml
主な検査項目 生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他

実施料 0 判断料区分