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項目コード
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4716 |
統一コード
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5G161 |
項目名
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リウマチ因子-IgG |
別名
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RF-IgG |
検査案内
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67ページ
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検査方法
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EIA法 |
所要日数
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3~5日 |
基準値(男)
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2.00未満(ー)  [Index] |
基準値(女)
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2.00未満(ー)  [Index] |
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臨床的意義
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リウマトイド因子(RF)は、慢性関節リウマチ患者血清中に認められるヒトIgGのFc部分に対する抗体で、IgM型RF、IgG型RF、IgA型RF、IgE型RFの存在が知られています。従来のRFの測定は凝集法により、主としてIgM型RFを測定しており、慢性関節リウマチの診断基準の1つとして用いられてきました。一方、クラス別のRFを測定することが可能になり、特に、IgG型RFは慢性関節リウマチの臨床像を良く反映し、評価の難しかったランスバリー活動性指数に代わり、簡便に疾患活動性及び病態を把握する方法として有効です。 |
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容器
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[01] 分離剤入り容器
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添加剤
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分離剤入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採血量8.5ml
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主な検査項目
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生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他
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