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項目コード 3379 統一コード 5G520
項目名 抗血小板抗体 別名 APA
検査案内 70ページ 
検体必要量 血清0.3mL
保存条件 冷蔵
備考:採血後は室温に放置し、血餅凝固後に遠心分離し、冷蔵保存して下さい。不活化した検体は検査不能です。
検査方法 混合受身凝集法
所要日数 4~7日
基準値(男) (ー)
基準値(女) (ー)
臨床的意義
自己血小板に対する抗体、血小板上のFcレセプターに結合した免疫複合体の存在で高値となる。高頻度としては特発性血小板減少性紫斑病(ITP)。可能性があるものは、全身性エリテマトーデス(SLE)などの膠原病、多発性骨髄腫などがある。
主な疾患 自己免疫性疾患血小板減少症
関連項目 血小板数(PLT,PL)
容器
 [01] 分離剤入り容器
添加剤 分離剤入り真空採血管
保存方法 室温で1年間
採取量 採血量8.5ml
主な検査項目 生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他

実施料 261 判断料区分 免疫学的検査