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項目コード
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5587 |
統一コード
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5K142 |
項目名
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組織適合性抗原HLA-DR(血清対応型タイピング) |
別名
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検査案内
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71ページ
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検体必要量
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血液5.0mL |
保存条件
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冷蔵 |
備考:採血後速やかに当日中にご提出下さい。休日前日の受付は避けて下さい。リンパ球数の少ない患者さんについては検体量を多めにご提出下さい。  << 別記 >> |
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検査方法
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PCR-rSSO |
所要日数
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4~7日 |
基準値(男)
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基準値(女)
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臨床的意義
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移植の生着または拒絶を大きく左右し、免疫にかかわる遺伝子群を一括してMHCといいます。特に、ヒト白血球抗原はHLAといい、30以上が確認され第6染色体上にあります。HLAは、臓器移植において、移植予後の成績を左右する重要な抗原としてよく研究されています。特に骨髄移植では、宿主反応発症(GVHD)を回避する為に不可欠であり、また腎移植においては、6抗原適合症例が移植予後良好であることが報告されています。また、自己免疫性疾患を中心としたさまざまな疾患発症へのHLA抗原の関与が、疾患感受性と特定のHLAアロ抗原タイプとの相関により示唆されています。さらに、輸血分野や免疫分野などでも、その臨床的意義が明らかにされています。MHCで決められる抗原は2つに分類され、HLA-DR,DQはクラスIIに属します。 |
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容器
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[70] 遺伝子関連検査 血液容器
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添加剤
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EDTA-2K入り真空採血管スプレーコート
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保存方法
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室温・有効期限表示
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採取量
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採血量6.0ml
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主な検査項目
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免疫グロブリン遺伝子再構成・組織適合性抗原HLA・結核菌郡核酸検出(PCR)・T細胞抗原レセプター・MAC核酸検出(PCR)
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