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項目コード 5961 統一コード 5J140
項目名 インターロイキン-8 別名 IL-8
検査案内 73ページ 
検体必要量 血漿0.5mL
保存条件 必ず凍結
備考:抗凝固剤:EDTA2Na。専用容器に採血後、直ちに十分混和し遠心分離後、血漿を凍結してご提出下さい。単独検体でご提出下さい。
検査方法 EIA法
所要日数
基準値(男) 8未満  [pg/mL]
基準値(女) 8未満  [pg/mL]
臨床的意義
敗血症、多臓器不全、重篤時の膵炎等で高値となる。通常、炎症部位での体液や組織で検出され血中では検出されないが、炎症による傷害が高度になると血中でも検出される。疾患に対して、特異性に乏しいため臨床上での価値は少ない。
主な疾患 RA炎症性大腸疾患気管支喘息心筋梗塞痛風敗血症
関連項目 インターロイキン-4(IL-4)インターロイキン-5(IL-5)インターロイキン-6(IL-6)インターロイキン-10(IL-10)インターロイキン-12(IL-12)
容器
 [07] EDTA-2Na容器
添加剤 EDTA-2Na入り真空採血管
保存方法 室温で1年6ヶ月
採取量 採血量2.0ml・5.5ml
主な検査項目 レニン活性(PRA)・C-AMP・PTH-INTACT・セロトニン・ペランパネル・ドーパミン総・L-ドーパ・5-HIAA・HVA・VMA・ProGRP・ホモシステイン・ヒスタミン・アミノ酸分画・アミノ酸9分画・ミコフェノール酸モフェチル・ラコサミド・ビタミンB1(遮光)・シクロスポリン・レニン定量(活性型)・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)・カテコールアミン3分画・脳性ナトリウム利尿ポリペプチド(BNP)・アンモニア・サイトメガロウイルス抗原(アンチゲネミア)・AVP(バソプレシン)・EBウイルスDNA定量

実施料 0 判断料区分