トップページ
<< 検査項目詳細 >>
項目コード 7004 統一コード 1A020
項目名 糖定性 別名
検査案内 74ページ 
検体必要量 尿10.0mL
保存条件 遮光・冷蔵
備考:
検査方法 試験紙法
所要日数 1~3日
基準値(男) (ー)
基準値(女) (ー)
臨床的意義
正常な尿の中にも徹量なグルコースは存在しますが、濃度は2~20mg/dl、であり1日の排泄量は40~85mg程度になります。これは通常の定性検査での証明は困難です。糖尿病は様々な原因による糖質代謝異常によって血糖値が上昇した場合や、血糖値は上昇せずに腎臓の糖排出が低下した場合に起こります。
主な疾患 急性膵炎腎性糖尿糖尿病慢性膵炎
関連項目 グルコース(尿糖)グルコース(血糖)フルクトサミン(FRS)グリコアルブミン1,5-AG(1,5アンヒドロ-D-グルシトール)ケトン体分画C-ペプチド(CPR,C-ペプタイド)[蓄尿]ケトン体グルコース(尿糖)
容器
 [16] 尿容器
添加剤 プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採尿量10.0ml
主な検査項目 馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP

実施料 0 判断料区分 尿・糞便等検査