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項目コード
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7008 |
統一コード
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1A040 |
項目名
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ウロビリノーゲン定性 |
別名
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検査案内
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74ページ
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検体必要量
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尿10.0mL |
保存条件
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遮光・冷蔵 |
備考:遮光にてご提出下さい。 |
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検査方法
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試験紙法 |
所要日数
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1~3日 |
基準値(男)
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(ー) |
基準値(女)
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(ー) |
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臨床的意義
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ウロビリノゲンは小腸下部や大腸で生成されて、大部分は糞便とともに排泄されますが、一部は門脈から吸収されて肝に行き、肝細胞に摂取されて再び胆汁中に排泄されて腸内に戻りますが、門脈中のウロビリノゲンの一部は肝を通過して大循環に入り、腎から尿中に排泄されます。健常人でのウロビリノゲン尿中排泄量は日内変動が大きく、夜間と午前中が少なく、午後になると増加しはじめて、午後2~4時頃がピークになります。ただし、個人差も大きく、肉食、運動、疲労、飲酒、便秘などによる増加もあります。尿のpHにも影響され、アルカリ性尿では尿細管での再吸収が減少するために排泄量が多くなり、酸性尿では少なくなります。肝・胆道系障害のスクリーニング、診断、治療経過の判定に有用です。
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容器
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[16] 尿容器
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添加剤
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プラスチック容器
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保存方法
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室温で3年間
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採取量
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採尿量10.0ml
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主な検査項目
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馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP
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