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項目コード
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7140 |
統一コード
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1A015 |
項目名
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蛋白定量 |
別名
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検査案内
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74ページ
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検体必要量
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蓄尿5.0mL |
保存条件
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冷蔵 |
備考:防腐剤を入れずに冷暗所で24時間蓄尿し、尿量記入後、必要量を冷蔵保存でご提出下さい。 |
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検査方法
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ピロガロールレッド法 |
所要日数
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1~3日 |
基準値(男)
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20~120  [mg/day] |
基準値(女)
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20~120  [mg/day] |
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臨床的意義
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尿タンパクの由来は大部分が血漿タンパクと尿細管で、健康人では1日に100mgまでの排泄がみらます。また、過激な運動、ストレス、肉食、入浴後、月経前などには生理的タンパク尿として一過性に増加することがあります。起立性タンパク尿は健常者の0.5%くらいの若年者にみられます。病的タンパク尿には腎疾患以外にも、心疾患、血液疾患、高熱などに伴って出現します。病的タンパク尿には、BenceJonesタンパク、ヘモグロビン、ミオグロビンなどがみられることもあります。腎性タンパク尿には、糸球体障害による糸球体性と尿細管障害による尿細管性タンパク尿があります。タンパク尿が陽性のときには、尿沈渣の鏡検が必須であり、反復検査が重要です。 |
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容器
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[16] 尿容器
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添加剤
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プラスチック容器
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保存方法
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室温で3年間
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採取量
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採尿量10.0ml
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主な検査項目
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馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP
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