トップページ
<< 検査項目詳細 >>
項目コード 7100 統一コード 1A025
項目名 グルコース 別名 尿糖
検査案内 9ページ 
検体必要量 随時尿5.0mL
保存条件 冷蔵
備考:
検査方法 酵素法
所要日数 1~2日
基準値(男) 随時尿20以下  [mg/dL]
基準値(女) 随時尿20以下  [mg/dL]
臨床的意義
グルコースは生体内のエネルギー源として最も重要な物質であり、血中の濃度は腸管からの吸収、肝臓における糖新生とグリコーゲンの合成・分解等の諸因子によって左右されます。血中及び尿中のグルコースの測定は糖尿病の診断に最も有力であるとともに低血糖症の発見や各種の内分泌疾患の診断にも欠くことのできない検査となっています。
主な疾患 自発性低血糖症糖尿病
関連項目 糖定量[蓄尿]インスリン(IRI)1,5-AG(1,5アンヒドロ-D-グルシトール)フルクトサミン(FRS)抗GAD抗体C-ペプチド(CPR,C-ペプタイド)[血清]
容器
 [16] 尿容器
添加剤 プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採尿量10.0ml
主な検査項目 馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP

実施料 9 判断料区分 尿・糞便等検査