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項目コード
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7026 |
統一コード
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1B010 |
項目名
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虫卵 塗抹 |
別名
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検査案内
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76ページ
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検体必要量
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糞便拇指頭大 |
保存条件
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常温 |
備考:検出された虫卵の種類により、更に所要日数の掛かる事があります。 |
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検査方法
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直接塗抹法 |
所要日数
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1~2日 |
基準値(男)
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(ー) |
基準値(女)
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(ー) |
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臨床的意義
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消化管寄生虫類には消化管に産卵するものが多く、これらの寄生虫卵が検出された場合には確定診断となります。しかし、陰性の場合には、様々な原因が考えられるために、この検査だけで寄生虫感染を否定する事はできません。蠕虫類(線虫、吸虫、条虫)虫卵以外に原虫の栄養型や嚢子が検出される事もあります。 |
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容器
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[18] 糞便容器
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添加剤
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糞便容器
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保存方法
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室温で3年間
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採取量
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採便量0.5~3.0g
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主な検査項目
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アデノウィルス抗原・ロタウィルス抗原・クロストリジウムディフィシル抗原/毒素・
虫卵(塗抹)・虫卵(集卵)・脂肪染色・原虫検査・ノロウイルス-RNA・便中カルプロテクチン・
※(注)細菌培養検査をご依頼の場合は、必ず[26]便細菌容器で採取して下さい。乾燥等の影響により、正しい結果が得られない場合がありますのでご注意下さい。
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