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項目コード 7032 統一コード 1C040
項目名 パンディー反応 別名 グロブリン反応
検査案内 77ページ 
検体必要量 髄液2.0mL
保存条件 冷蔵
備考:
検査方法 パンディー反応
所要日数 1~2日
基準値(男) (ー)~(+)
基準値(女) (ー)~(+)
臨床的意義
正常髄液でのγ-グロブリン分画は血清よりも低率ですが、脳や髄膜の炎症や変性機転のある場合に増加します。パンディ反応やノンネアペルト反応などのグロブリン増加を調べる定性試験を一般にグロブリン反応(globulin reaction)と呼びます。
主な疾患 脳脊髄の炎症
関連項目 蛋白定量[髄液]
容器
 [17] 滅菌容器
添加剤 滅菌プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採取量10.0ml
主な検査項目 髄液一般検査・一般細菌検査

実施料 62 判断料区分 尿・糞便等検査