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項目コード 3300 統一コード 5G160
項目名 RAテスト 別名 RAT
検査案内 78ページ 
検体必要量 関節液0.3mL
保存条件 冷蔵
備考:凍結検体は検査不能です。
検査方法 LA法
所要日数 1~2日
基準値(男) (ー)
基準値(女) (ー)
臨床的意義
慢性関節リウマチの患者血清中には、リウマチ因子とよばれる自己のIgG Fcの部分と反応する自己抗体が存在します。これは、免疫複合体を構成しているIgG FcがRFの主な対応抗原とされています。RFはこれまでIgMに属するといわれていましたが、近年では、IgG、IgA、IgD、IgE すべてに属するものがあることがわかってきており、それらの病因的意義も種々論じられていますが、一般的測定法ではIgM-RFを検出しています。
主な疾患
関連項目 RAテスト(RA)[血清]RAPA(RAHA)
容器
 [16] 尿容器
添加剤 プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採尿量10.0ml
主な検査項目 馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP

実施料 0 判断料区分