トップページ
<< 検査項目詳細 >>
項目コード 7044 統一コード 1Z140
項目名 潜血反応 別名
検査案内 78ページ 
検体必要量 胃液1.0mL
保存条件 冷蔵
備考:
検査方法 試験紙法
所要日数 1~2日
基準値(男) (ー)
基準値(女) (ー)
臨床的意義
病的出血は胃液と均等に混ざります、新鮮な出血では暗赤色を呈しますが、古い出血ではへマチンに変じてコーヒー残渣状となります。胃出血の主な原因は、胃、十二指腸潰瘍、胃癌、胃炎などで、検査としては、胃液で血液を証明するよりも、糞便で連続しての潜血反応をみることが重要です。
主な疾患 胃炎胃癌胃潰瘍
関連項目 ペプシノゲンI/II(ペプシノーゲンI/II)ガストリン尿素呼気試験(ヘリコバクター・ピロリ)
容器
 [16] 尿容器
添加剤 プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採尿量10.0ml
主な検査項目 馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP

実施料 55 判断料区分 尿・糞便等検査