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項目コード
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8002 |
統一コード
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項目名
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トリコモナス培養 |
別名
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検査案内
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81ページ
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検体必要量
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泌尿器・生殖器材料 |
保存条件
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常温 |
備考:検体は冷蔵保存しないで下さい。 |
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検査方法
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鏡検・培養 |
所要日数
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3~7日 |
基準値(男)
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基準値(女)
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臨床的意義
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単細胞性真核生物の中で動物としての特徴を持つのが原生動物であり、通常は寄生性のものを原虫と呼びます。原虫の多くは組織侵入性を示し、全身性感染症となる傾向も強く、人体内でも増殖出来ます。4~6本の鞭毛を備えた核鞭毛系を持ちます。嚢子の形を持たないので外界での生存が困難であり、必ず寄生性です。人への病原性が明らかなのは膣トリコモナス一種です。T.vaginalisは膣炎の主要な原因であり、必ず人から人の直接感染です。性感染症として男性にも尿道炎や前立腺の原因になります。膣内のPHの影響が強く、性周期や妊娠によって寄生状況が変わります。膣分泌物が増え、特徴的な帯下、掻痒感、熱感等の症状があります。 |
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容器
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[21] シードスワブγ1号
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添加剤
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キャリブレア培地
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保存方法
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室温・有効期限表示
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採取量
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採取量適量
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主な検査項目
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一般細菌検査・咽頭粘液・気道分泌物・泌尿 生殖器分泌物・膿・褥創・眼脂・その他
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[22] シードスワブγ2号
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添加剤
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アミーズ培地(チャコール入り)
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保存方法
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室温・有効期限表示
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採取量
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採取量適量
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主な検査項目
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一般細菌検査・咽頭粘液・気道分泌物・泌尿 生殖器分泌物・耳漏・その他
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[17] 滅菌容器
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添加剤
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滅菌プラスチック容器
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保存方法
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室温で3年間
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採取量
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採取量10.0ml
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主な検査項目
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髄液一般検査・一般細菌検査
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