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項目コード
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8192 |
統一コード
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項目名
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落下細菌 |
別名
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検査案内
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82ページ
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検体必要量
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保存条件
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常温 |
備考:特に院内感染の原因となりやすい細菌を中心として検出されたコロニー数をご報告します。ミュラーヒントン寒天培地の蓋を取って5~10分間水平に静置した後、静かに蓋をかぶせて下さい。黄色ブドウ球菌及び緑膿菌の正常参考値(-)。 |
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検査方法
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培養・同定 |
所要日数
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3~7日 |
基準値(男)
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基準値(女)
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臨床的意義
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落下菌法は空中浮遊微生物測定法の一つです。一定時間解放した一定面積の寒天平板上に空中浮遊微生物を自然に落下させて捕捉し、捕捉した寒天平板は、培養後発育した集落を一定時間当たりの微生物数として計測します。解放時間を長くすることで感度を増加させることが出来ます。落下菌法は、同一測定場所(測定点)で経時的に微生物汚染状態を調査し、目安程度の清浄度の衛生評価を行います。汚染が高い場合には衛生対策を立てて改善し清浄化を図ります。 |
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容器
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[]
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添加剤
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保存方法
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採取量
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主な検査項目
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