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項目コード 4512 統一コード 5E042
項目名 肺炎球菌 別名
検査案内 82ページ 
検体必要量 髄液1.0mL
保存条件 凍結
備考:髄膜炎原因菌の迅速診断。(+)又は(-)で報告。
検査方法 LA法
所要日数 3~5日
基準値(男)
基準値(女)
臨床的意義
肺炎球菌による髄膜炎が疑われる患者の髄液中には、肺炎球菌の特異多糖体抗原が存在し、この抗原を検出する。高頻度としては、敗血症・髄膜炎がある。
主な疾患
関連項目 マイコプラズマ培養同定(口腔・気道・呼吸器)
容器
 [17] 滅菌容器
添加剤 滅菌プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採取量10.0ml
主な検査項目 髄液一般検査・一般細菌検査

実施料 146 判断料区分 免疫学的検査