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項目コード 4515 統一コード 5E111
項目名 ウェルシュ菌エンテロトキシン 別名
検査案内 82ページ 
検体必要量 糞便1g
保存条件 冷蔵
備考:毒素性腸炎の迅速診断。(+)又は(-)で報告。
検査方法 RPLA法
所要日数 5~8日
基準値(男)
基準値(女)
臨床的意義
ウェルシュ菌食中毒は、Clostoridium perfringensの芽胞形成に伴い産生される毒素(エンテロトキシン)を食品とともに経口的に摂取し、5から24時間の潜伏期間の後、腹痛・下痢(出血性)を主徴とする食中毒症状を呈します。
主な疾患
関連項目 培養同定(消化器)
容器
 [17] 滅菌容器
添加剤 滅菌プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採取量10.0ml
主な検査項目 髄液一般検査・一般細菌検査

実施料 0 判断料区分