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項目コード
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7704 |
統一コード
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項目名
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細胞診(サコマノ式) |
別名
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検査案内
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95ページ
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検体必要量
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3日間早朝蓄痰 |
保存条件
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常温 |
備考: |
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検査方法
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パパニコロウ染色 |
所要日数
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3~5日 |
基準値(男)
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基準値(女)
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臨床的意義
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細胞診は多数検体を短期間に検査することができ、集団検診、特にガン検診の主役として機能している。肺がん検診では「日本肺癌学会肺癌細胞診判定基準改訂委員会により判定区分とそれに基づく指導区分により検査後の対応が指示されている。穿刺細胞診は少なくとも病変の存在が確認された場合、その病変部に対して行われるため、スクリーニングとしての剥離細胞診とは意義が異なる。すなわち穿刺細胞診では病名推定を目指しており、確定診断と同等の判定内容を得ることができる。 |
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容器
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[29] サコマノ式喀痰容器
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添加剤
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固定液入り蓄痰容器
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採取量全量
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主な検査項目
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喀痰細胞診(サコマノ式)専用
※細菌検査には使用できません。
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