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項目コード 7707 統一コード
項目名 細胞診染色のみ 別名
検査案内 95ページ 
検体必要量
保存条件 常温
備考:
検査方法 パパニコロウ染色・ギムザ染色他
所要日数 2~3日
基準値(男)
基準値(女)
臨床的意義
細胞診は多数検体を短期間に検査することができ、集団検診、特にガン検診の主役として機能している。肺がん検診では「日本肺癌学会肺癌細胞診判定基準改訂委員会により判定区分とそれに基づく指導区分により検査後の対応が指示されている。穿刺細胞診は少なくとも病変の存在が確認された場合、その病変部に対して行われるため、スクリーニングとしての剥離細胞診とは意義が異なる。すなわち穿刺細胞診では病名推定を目指しており、確定診断と同等の判定内容を得ることができる。
主な疾患 悪性新生物腫瘍性病変
関連項目
容器
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添加剤
保存方法
採取量
主な検査項目

実施料 0 判断料区分