|
項目コード
|
4180 |
統一コード
|
3D105 |
項目名
|
シアル酸 |
別名
|
ノイラミン酸 |
検査案内
|
9ページ
|
|
|
|
検体必要量
|
血清0.5mL |
保存条件
|
冷蔵 |
備考: |
|
|
|
検査方法
|
酵素法 |
所要日数
|
1~2日 |
基準値(男)
|
45~70  [mg/dL] |
基準値(女)
|
45~70  [mg/dL] |
|
|
|
臨床的意義
|
シアル酸は生体内に広く分布し、糖ペプチド、糖タンパク、糖脂質の構成成分として重要な役割を果たしています。血漿中ではグリコプロテイン(α1-アシドグリコプロテイン、α1-アンチトリプシンなど)における含有量が多く、これらは急性相反応性物質として疾患時に変動を起すことが多いので、癌、炎症の経過観察や予後の判定、潜在性慢性炎症の発見などに意義があります。 |
|
|
|
|
|
容器
|
[01] 分離剤入り容器
|
|
添加剤
|
分離剤入り真空採血管
|
保存方法
|
室温で1年間
|
採取量
|
採血量8.5ml
|
主な検査項目
|
生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他
|
|
|
|
|
|
|
|