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項目コード 5565 統一コード 5I900
項目名 NK細胞活性(予約検査) 別名
検査案内 99ページ 
検体必要量 血液10.0mL
保存条件 常温(20℃前後)
備考:抗凝固剤:ヘパリン。専用容器に無菌的に採血して下さい。検体は採取当日にご提出下さい。休日前日の受付は不可能です。E/T比=Effector Cell/Target Cell
(注)全血検体を提出される際、リンパ球の少ない患者さんについては検体量を多めにご提出して下さい。規定量でも回収細胞数が少ない場合、不足と報告させていただく場合があります。
又、同時に10件以上ご依頼の場合、1週間前までに電話予約お願いいたします。
検査方法 51Cr.遊離法
所要日数 5~7日
基準値(男) E/T比 10:1 8.9~29.5、 20:1 17.1~48.7  [%]
基準値(女) E/T比 10:1 8.9~29.5、 20:1 17.1~48.7  [%]
臨床的意義
NK細胞は抗原や抗体の感作に関係なく直接細胞を障害する細胞で、腫瘍免疫やウイルス感染予防機構で重要な働きをしています。この検査はNK細胞の機能を示すもので、自己免疫力の指標の1つでも有ります。
主な疾患
関連項目 リンパ球幼若化(分離培養法) PHA(予約検査)リンパ球幼若化(分離培養法) Con-A(予約検査)リンパ球幼若化(分離培養法) PWM(予約検査)リンパ球幼若化(微量全血培養法) PHA(予約検査)
容器
 [54] 細免血液容器
添加剤 ヘパリンNa入り真空採血管
保存方法 室温・有効期限表示
採取量 採血量10.0ml
主な検査項目 T細胞・B細胞百分率・NK細胞活性・B細胞表面免疫グロブリン・リンパ球幼若化検査(PHA.Con-A)・薬剤によるリンパ球刺激試験(DLST)・Two-color解析による白血病細胞表面マーカー検査・Single-color解析による白血病細胞表面マーカー検査・先天性疾患の染色体異常の検査(G分染法.Q分染法.C分染法.R分染法)・高精度分染法・血液疾患の染色体異常の精査(G分染法.Q分染法)・Y-染色体

実施料 0 判断料区分