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項目コード
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4206 |
統一コード
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3D080 |
項目名
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ヒアルロン酸 |
別名
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検査案内
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9ページ
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検体必要量
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血清0.5mL |
保存条件
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冷蔵 |
備考: |
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検査方法
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LA法 |
所要日数
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2~3日 |
基準値(男)
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50.0以下(慢性肝炎と肝硬変症のカットオフ:130)  [ng/mL] |
基準値(女)
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50.0以下(慢性肝炎と肝硬変症のカットオフ:130)  [ng/mL] |
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臨床的意義
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ヒアルロン酸は、N-アセチルグルコサミンとグルクロン酸が交互にβー1,4結合により重合した酸性ムコ多糖類で、皮下組織を接合させる作用を有し、臍帯、関節腔の滑液および眼の硝子体などに多く含まれています。ヒアルロン酸は、肝疾患、リウマチ性関節炎などの線維化や関節の破壊をともなう疾患において上昇し、血中ヒアルロン酸濃度の測定は、肝疾患および慢性関節リウマチの病態把握に有用で、肝臓の線維化にともなう合成亢進や肝類洞内皮細胞の機能低下による分解障害を反映するマーカーとされています。また、強皮症や癌においてもその血中濃度が上昇することが報告されています。 |
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容器
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[01] 分離剤入り容器
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添加剤
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分離剤入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採血量8.5ml
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主な検査項目
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生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他
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