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項目コード
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5709 |
統一コード
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2B710 |
項目名
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プロテインS抗原量 |
別名
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検査案内
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43ページ
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検体必要量
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血漿0.2mL |
保存条件
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必ず凍結 |
備考:抗凝固剤:3.2%クエン酸Na。専用容器に血液1.8mlを正確に入れ、全量を2ml(容器の栓に合わせる)にしてよく混和後血漿分離し、必ず凍結保存する。凝固やフィブリン析出の場合は検査不可。 |
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検査方法
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ラテックス凝集法 |
所要日数
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3~7日 |
基準値(男)
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男 73~137 女 59~143  [%] |
基準値(女)
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男 73~137 女 59~143  [%] |
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臨床的意義
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Gla残基含有する分子量80kDの一本鎖血漿糖蛋白質で血漿の他に血小板や血管内皮細胞膜に結合して存在し、主に肝臓で産生され、腎臓、内皮細胞、単球、骨髄巨核球などでも産生される。生理的な血液循環の維持に不可欠なプロテインC凝固抑制系の中心的な血漿蛋白で活性化プロテインCの補酵素蛋白として機能する。ビタミンK依存性血漿蛋白質でビタミンK欠乏症やビタミンK製剤の服用によりその機能は低下し血中の量と活性値が異なる場合がある。
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容器
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[06] 凝固系容器
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添加剤
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3.2%クエン酸Na入り真空採血管
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保存方法
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室温・有効期限表示(アルミ包装開封後は1ヶ月以内でご使用下さい。)
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採取量
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採血量1.8ml
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主な検査項目
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プロトロンビン時間(PT)・活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)・フィブリノーゲン・第8因子インヒビター定量・第9因子インヒビター定量・凝固因子活性検査・第13因子(抗原量)・フォンウィルブランド因子活性・フォンウィルブランド因子定量・HIT抗体・ループスアンチコアグラント・プラスミノーゲン・アンチプラスミン(α2プラスミンインヒビター)・アンチトロンビン3(AT-3)活性値・可溶性フィブリンモノマー複合体(SFMC)・フィブリンモノマー複合体定量・プラスミノーゲン活性・プラスミンα2.プラスミンインヒビター複合体・プロテインC活性・プロテインC抗原量・プロテインS(活性.抗原量.遊離型)・Dダイマー・C1インアクチベーター活性・トロンビン.アンチトロンビン3複合体(TAT)・FDP血液・ビタミンK分画
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