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項目コード
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4596 |
統一コード
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5G510 |
項目名
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抗カルジオリピン抗体(IgM) |
別名
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検査案内
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70ページ
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検体必要量
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血清0.2mL |
保存条件
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冷蔵 |
備考: |
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検査方法
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EIA法 |
所要日数
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3~7日 |
基準値(男)
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8未満  [U/mL] |
基準値(女)
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8未満  [U/mL] |
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臨床的意義
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抗リン脂質抗体(aPL)には、抗カルジオリピン抗体(aCL)、ループス抗凝固因子(LAC)、ワッセルマン反応(STS)偽陽性などが含まれるが、これらの抗体を有し、臨床的に動・静脈の血栓症、血小板減少症、習慣流産・死産・子宮内胎児死亡などをみる場合に抗リン脂質抗体症候群(APS)と呼びます。抗カルジオリピンIgM抗体は、抗カルジオリピンIgG抗体およびループスアンチコアグラントと合わせて測定することでAPSにおいて臨床的意義が高まると報告されています
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容器
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[01] 分離剤入り容器
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添加剤
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分離剤入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採血量8.5ml
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主な検査項目
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生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他
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