トップページ
<< 検査項目詳細 >>
項目コード 5706 統一コード 3L215
項目名 ガバペンチン 別名
検査案内 35ページ 
検体必要量 血漿0.3mL
保存条件 冷蔵
備考:抗凝固剤:ヘパリン、ガバペン錠
検査方法 LC-MS/MS法
所要日数 4~7日
基準値(男) 未設定  [μg/mL]
基準値(女) 未設定  [μg/mL]
臨床的意義
ガバペンチンは従来の抗けいれん薬とは作用機序が異なる為、他の抗けいれん薬で十分な効果が認められないてんかんに対しての効果が期待できる薬物である。また副作用も少なく、他の抗けいれん薬との薬物相互作用も認めない為、安全に併用投与が可能である。
主な疾患
関連項目
容器
 [13] ヘパリン容器
添加剤 ヘパリン入り真空採血管
保存方法 室温で1年6ヶ月
採取量 採血量4.0ml・9.0ml
主な検査項目 リポ蛋白リパーゼ(LPL)・γ‐アミノ酪酸・アミオダロン・塩酸ピルジカイニド・ウロポルフィリン(遮光)・プロトポルフィリン定量(遮光)・プレセプシン・T-SPOT.TB

実施料 470 判断料区分 特定薬剤治療管理