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項目コード
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5735 |
統一コード
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5F190 |
項目名
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単純ヘルペス分離同定 |
別名
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検査案内
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59ページ
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検体必要量
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ぬぐい液他 |
保存条件
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冷蔵 |
備考:検体取扱い方法
滅菌綿棒で患部拭い液等を採取し、直ちに専用容器の輸送培地に浸します。綿棒を折って先端部を残して密栓した後、専用容器を更に輸送用袋に入れて冷蔵でご出検下さい。 |
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検査方法
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分離培養法 |
所要日数
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10~19日 |
基準値(男)
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(ー) |
基準値(女)
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(ー) |
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臨床的意義
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単純ヘルペス(Herpes simplex virus:HSV)はヘルペスウイルス科に属し、ヒトを宿主とするものは6種類知られている。潜伏感染の場所によりα、β、γに分類され、HSVはVZVと同様にα群に属する。症状が消えた後もその個体からは排除されずに、神経節に潜伏し、時々再活性化しては次の個体に伝播するという巧妙な自然史を有する。HSVには1型と2型の2つの亜型が有り、ヒトにおける自然感染部位が、1型が眼、口、脳などの上半身、2型が性器などの下半身という棲み分けがある。しかし、厳密なものではなく日本の女性性器ヘルペスはHSV-1によるものが多い。 |
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容器
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[81] ウイルス分離・HSV用 容器
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添加剤
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採取用綿棒・保存液入り容器
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保存方法
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冷蔵・有効期限表示
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採取量
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採取量適量
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主な検査項目
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単純ヘルペスウイルス分離培養
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