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項目コード
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5969 |
統一コード
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6B010 |
項目名
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透析液/R2A-MF |
別名
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検査案内
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82ページ
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検査方法
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メンブランフィルター法 |
所要日数
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9~15日 |
基準値(男)
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基準値(女)
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臨床的意義
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透析液及び透析関連用水に存在する従属栄養細菌は、一般細菌試験で用いられる標準寒天のような高濃度の有機栄養を含む培地では増殖できないか、あるいは増殖できたとしても集落を形成するほどには増殖できないものが多い。このため低栄養物培地である、R2A寒天培地を用い、低い培養温度と長い培養時間で培養することにより従属栄養細菌の発育を促進させる。透析液及び透析関連用水に存在する細菌の数と種類を把握することは、より効果的に細菌を抑制するための洗浄消毒を実施する上で重要となる。メンブランフィルター法は、細菌の確実・簡便な濃縮方法で有り、試料液を滅菌メンブランフィルターで濾過し、フィルター上に補足した細菌をフィルターごと培養し、発育した集落数から細菌数を算出する。透析液及び透析関連用水から検出される従属栄養細菌は菌量がかなり少ない場合が多く、確実に確認できる方法が必須となる。 |
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容器
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[61] 透析液培養容器
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添加剤
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滅菌プラスチック容器
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保存方法
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室温・滅菌後3年
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採取量
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50ml
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主な検査項目
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透析液R2A、透析液R2A-MF
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