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項目コード
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統一コード
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項目名
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マロープラズマ38<予約検査> |
別名
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骨髄腫CD20解析セット |
検査案内
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100ページ
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検体必要量
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骨髄液1.0mL |
保存条件
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冷蔵 |
備考:検体は採取当日にご提出下さい。
休日前日の受付は不可能です。
依頼に際しては<<別記>>参照。  << 別記 >> |
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検査方法
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フローサイトメトリー(CD38-CD45 Gating) |
所要日数
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3~7日 |
基準値(男)
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  [%] |
基準値(女)
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  [%] |
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臨床的意義
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Bリンパ球系の最終分化細胞である形質細胞が骨髄中で単クローン性に、しかも進行性に増強する腫瘍性疾患が骨髄腫です。従来より骨髄腫は血清蛋白異常症と捉えられ、血清蛋白分画検査でのM-spikeの存在、免疫グロブリン(Ig)値の異常高値の確認ならびに骨髄穿刺液または骨髄生検による形質細胞の測定に基づいて診断されてきました。
一方、近年骨髄やリンパ節中において増加している形質細胞の割合に加えて、その形質細胞が単クローン性なのか多クローン性なのかを知ることの重要性が注目されつつあります。これまでは
1)細胞質内のIgL鎖を免疫染色するか
2)サザンブロッティング法によるIgH鎖遺伝子再構成により単クローン性形質細胞の存在を同定していました。最近、CD38抗体を使用したフローサイトメトリーによる細胞表面マーカーの解析から形質細胞のみがCD38強陽性分画に展開されることが明らかになりました。 |
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容器
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[55] 細免骨髄容器
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添加剤
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保存剤入り容器
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保存方法
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凍結(ドライアイス不可)・有効期限表示
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採取量
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採血量2.0ml
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主な検査項目
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B細胞表面免疫グロブリン・Two-color解析による白血病細胞表面マーカー検査・Single-color解析による白血病細胞表面マーカー検査・マロープラズマ38・血液疾患の染色体異常の検査(G-分染法.Q-分染法)
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