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項目コード
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3014 |
統一コード
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5F395 |
項目名
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風疹(LA) |
別名
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ルベラ |
検査案内
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54ページ
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検体必要量
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血清各0.5mL |
保存条件
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冷蔵 |
備考:急性期(発病2~7日)の結果と回復期(2~3週刊後)の結果を比較し、回復期の抗体価が急性期の結果の4倍以上に上昇した場合、血清学的に優位とみなします。血清又は髄液は急性期の検体と回復期の検体の両方を1組にしてご依頼いただくことをお勧め致します。溶血血清では検査不能になる場合もありますのでご注意下さい。 |
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検査方法
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LA法 |
所要日数
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3~4日 |
基準値(男)
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6未満  [IU/mL] |
基準値(女)
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6未満  [IU/mL] |
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臨床的意義
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風疹は、風疹ウイルスの経気道飛沫感染による急性発疹性疾患です。発熱と発疹、リンパ節腫脹が主たる症状で、通常の経過では軽くすることが多く、潜伏期は14~21日です。妊娠初期の女性が罹患すると胎盤を介して胎児がウイルスに感染し、先天性風疹症候群(CRS)の子どもが生まれる危険性があります。風疹感染予防のための検査として、ワクチン接種後の抗体獲得の確認、風疹感染対策時における感受性者の選別に抗体検査が用いられます。 |
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容器
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[01] 分離剤入り容器
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添加剤
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分離剤入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採血量8.5ml
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主な検査項目
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生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他
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[17] 滅菌容器
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添加剤
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滅菌プラスチック容器
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保存方法
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室温で3年間
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採取量
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採取量10.0ml
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主な検査項目
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髄液一般検査・一般細菌検査
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