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項目コード
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5968 |
統一コード
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3G065 |
項目名
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25-OHビタミンD |
別名
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25-ヒドロキシビタミンD |
検査案内
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14ページ
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検査方法
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CLEIA法 |
所要日数
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3~5日 |
基準値(男)
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備考参照  [ng/mL] |
基準値(女)
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備考参照  [ng/mL] |
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臨床的意義
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ビタミンDは植物由来のビタミンD2と動物由来のビタミンD3とがあり、いずれも微量・必須の栄養素です。
これらは肝臓において25位が水酸化され、25-OHビタミンD2及び25-OHビタミンD3として貯えられた後、一部が腎臓の尿細管で1位の水酸化された活性型ビタミンDとなり、生理活性を示します。
25-OH ビタミンD2と25-OHビタミンD3はビタミンDの安定的な代謝産物として血中に存在し、その総濃度はビタミンDの充足状態を反映することが知られています。
ビタミンDが欠乏することで、小児におけるくる病、低カルシウム血症、成人における骨軟化症、骨粗鬆症に併発する骨軟化症が引き起こされます。
また、ビタミンDの欠乏は副甲状腺ホルモンの分泌亢進等により骨粗鬆症患者の骨折リスクを高めることが知られています。
本検査は、保険診療においては原発性骨粗鬆症の薬剤治療方針の選択時に用いる検査と位置づけられています。
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容器
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[01] 分離剤入り容器
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添加剤
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分離剤入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採血量8.5ml
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主な検査項目
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生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他
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