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項目コード
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4151 |
統一コード
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3G025 |
項目名
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ビタミンB1 |
別名
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チアミン |
検査案内
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14ページ
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検体必要量
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血液1.1mL |
保存条件
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遮光凍結 |
備考:抗凝固剤:EDTA2Na
ガラス管の場合はプラスチック容器に移し全血のまま遮光凍結して下さい。 |
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検査方法
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HPLC法 |
所要日数
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7~9日 |
基準値(男)
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21.3~81.9  [ng/mL] |
基準値(女)
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21.3~81.9  [ng/mL] |
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臨床的意義
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ビタミンB1(VB1)には,VB1-2-リン酸エステル(TPP),VB1-1-リン酸エステル(TMP),VB1-3-リン酸エステル(TTP),と遊離VB1(T)の4種類が存在し、エステル型VB1を加水分解して遊離型とし、総VB1として定量する。VB1欠乏症,および潜在性のVB1欠乏状態の指標などに有用です。VB1欠乏症(脚気,Wernicke脳症) 高カロリー輸液時のVB1モニタリングとしておこないます(VB1欠乏症による乳酸アシドーシスには注意) 。 |
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容器
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[07] EDTA-2Na容器
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添加剤
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EDTA-2Na入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年6ヶ月
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採取量
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採血量2.0ml・5.5ml
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主な検査項目
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レニン活性(PRA)・C-AMP・PTH-INTACT・セロトニン・ペランパネル・ドーパミン総・L-ドーパ・5-HIAA・HVA・VMA・ProGRP・ホモシステイン・ヒスタミン・アミノ酸分画・アミノ酸9分画・ミコフェノール酸モフェチル・ラコサミド・ビタミンB1(遮光)・シクロスポリン・レニン定量(活性型)・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)・カテコールアミン3分画・脳性ナトリウム利尿ポリペプチド(BNP)・アンモニア・サイトメガロウイルス抗原(アンチゲネミア)・AVP(バソプレシン)・EBウイルスDNA定量
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