<< 検査項目詳細 >> 項目コード 2022 統一コード 3J015 項目名 直接ビリルビン 別名 D-Bil 検査案内 15ページ　 検体必要量 血清0.3mL 保存条件 冷蔵 備考：溶血に注意して下さい。全血室温放置で低値。 検査方法 バナジン酸酸化法 所要日数 1～2日 基準値（男） 0.00～0.40  [mg/dL] 基準値（女） 0.00～0.40  [mg/dL] 臨床的意義 血清ビリルビンの測定は肝機能のスクリーニング検査として広く利用され､黄疸の識別に役立っています｡ 主な疾患 A型肝炎、B型肝炎、C型肝炎、MDS、ウイルソン病、レプトスピラ症、肝内胆汁うっ滞、自己免疫性肝炎、閉塞性黄疸、慢性肝炎、慢性肝疾患、溶血性貧血 関連項目 総ビリルビン(T-Bil)、LDHアイソザイム[血清]、グリココール酸(CG)、総胆汁酸(TBA)、TTT(チモール混濁試験)、、間接ビリルビン(I-Bil) 容器  [01] 分離剤入り容器 添加剤 分離剤入り真空採血管 保存方法 室温で1年間 採取量 採血量8.5ml 主な検査項目 生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他 実施料 11 判断料区分 生化学的検査(Ｉ)