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項目コード 4087 統一コード 3J050
項目名 ウロポルフィリン 別名
検査案内 15ページ 
検体必要量 尿3.0mL
保存条件 必ず遮光冷蔵
備考:遮光保存して下さい。
検査方法 HPLC法
所要日数 5~11日
基準値(男) 2~25  [μg/g・CRE]
基準値(女) 2~25  [μg/g・CRE]
臨床的意義
ポルフィリンはヘムの合成過程の中間代謝産物である。ウロポルフィリンはウロポルフィリノ-ゲンが酸化(O2)されたものである。尿中のポルフィリンのほとんどがコプロポルフィリンであり、ウロポルフィリンは極めて微量である。ポルフィリン症の診断、経過観察に有用である。
主な疾患 ポルフィリン症
関連項目 赤血球遊離プロトポルフィリンδ-アミノレブリン酸(D-ALA法,δ-ALA法)[尿]
容器
 [14] 遮光容器
添加剤 遮光プラスチック容器
保存方法 室温
採取量 採尿量10.0ml
主な検査項目 ポルフォビリノーゲン(遮光)・ウロポルフィリン(遮光)・コプロポルフィリン(遮光)・δ‐アミノレブリン酸(D-ALA.δ-ALA)・尿蛋白分画・尿中免疫電気泳動・

実施料 105 判断料区分 尿・糞便等検査