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項目コード 6157 統一コード 3C025
項目名 尿素窒素 別名 BUN・UN
検査案内 2ページ 
検体必要量 蓄尿5.0mL
保存条件 冷蔵
備考:防腐剤を入れずに冷暗所で24時間蓄尿し、よく混和後所定量をご提出下さい。尿量記入。
検査方法 アンモニア消去法
所要日数 1~2日
基準値(男) 6.5~13.0  [g/day]
基準値(女) 6.5~13.0  [g/day]
臨床的意義
蓄尿中の尿素窒素は、主として、摂取蛋白量の代謝状況を調べるために測定される項目です。すなわち、肝臓における蛋白の代謝機能や、腎機能の指標となります。
主な疾患 悪性腫瘍腎・尿路疾患腎疾患腎性糖尿腎性貧血貧血慢性腎不全
関連項目 NAG活性(N-アセチル-β-Dグルコサミニダーゼ)[尿]クレアチニン(CRE)[蓄尿]無機リン(IP)[蓄尿]浸透圧[尿]尿酸(UA)[蓄尿]
容器
 [16] 尿容器
添加剤 プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採尿量10.0ml
主な検査項目 馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP

実施料 0 判断料区分 生化学的検査(I)