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項目コード
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4007 |
統一コード
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4A055 |
項目名
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TSH |
別名
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甲状腺刺激ホルモン |
検査案内
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19ページ
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検体必要量
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血清0.5mL |
保存条件
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冷蔵 |
備考:早朝安静空腹時採血。 |
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検査方法
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ECLIA法 |
所要日数
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2~3日 |
基準値(男)
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0.500~5.000  [μIU/mL] |
基準値(女)
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0.500~5.000  [μIU/mL] |
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臨床的意義
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TSH濃度を定量することは甲状腺機能を評価するにあたり重要である。特に、二次性(下垂体)及び三次性(視床下部)甲状腺機能低下症と原発性甲状腺機能低下症の鑑別診断に有用である。原発性甲状腺機能低下症の場合、TSHは有意に上昇し、一方、二次性及び三次性甲状腺機能低下症の場合、TSH値は低値をとる。高感度で特異性の高いTSH測定は、正常者と甲状腺機能亢進症を明確に分別することが可能であり、その鑑別診断に有用である。 |
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容器
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[01] 分離剤入り容器
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添加剤
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分離剤入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採血量8.5ml
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主な検査項目
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生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他
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