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項目コード
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4001 |
統一コード
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4A025 |
項目名
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ACTH |
別名
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副腎皮質刺激ホルモン |
検査案内
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19ページ
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検体必要量
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血漿0.5mL |
保存条件
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必ず凍結 |
備考:抗凝固剤:EDTA2Na。専用容器に採血後、直ちに十分混和し遠心分離後、血漿を凍結してご提出下さい。日内変動に注意。 |
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検査方法
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ECLIA法 |
所要日数
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2~4日 |
基準値(男)
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7.2~63.3(早朝安静空腹時)  [pg/mL] |
基準値(女)
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7.2~63.3(早朝安静空腹時)  [pg/mL] |
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臨床的意義
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副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)は、下垂体前葉で合成・分泌される39個のアミノ酸からなるポリペプチドで、副腎皮質に作用してステロイドホルモンの生合成を支配する重要なホルモンである。一方、血中にはACTH前駆体やフラグメント等のACTH関連ペプチドが存在するため、測定に際してはACTH極めて特異性の高い測定系が不可欠であった。 |
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容器
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[07] EDTA-2Na容器
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添加剤
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EDTA-2Na入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年6ヶ月
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採取量
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採血量2.0ml・5.5ml
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主な検査項目
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レニン活性(PRA)・C-AMP・PTH-INTACT・セロトニン・ペランパネル・ドーパミン総・L-ドーパ・5-HIAA・HVA・VMA・ProGRP・ホモシステイン・ヒスタミン・アミノ酸分画・アミノ酸9分画・ミコフェノール酸モフェチル・ラコサミド・ビタミンB1(遮光)・シクロスポリン・レニン定量(活性型)・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)・カテコールアミン3分画・脳性ナトリウム利尿ポリペプチド(BNP)・アンモニア・サイトメガロウイルス抗原(アンチゲネミア)・AVP(バソプレシン)・EBウイルスDNA定量
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