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項目コード 6158 統一コード 3C015
項目名 クレアチニン 別名 CRE
検査案内 2ページ 
検体必要量 蓄尿5.0mL
保存条件 冷蔵
備考:冷暗所で24時間蓄尿し、よく混和後所定量をご提出下さい。尿量記入。
検査方法 酵素法
所要日数 1~2日
基準値(男) 1.00~1.50  [g/day]
基準値(女) 1.00~1.50  [g/day]
臨床的意義
クレアチニンはグリシン、アルギニンより合成されるクレアチン、クレアチンリン酸の最終代謝産物で、糸球体からろ過された後、ほとんど再吸収されずに尿中に排泄されます。クレアチニンの尿中排泄量は、主として筋肉のクレアチン総量(筋の総量)に比例し、成人では体重kg当たりほぼ一定で、食事性因子や尿量等にほとんど影響されません。
主な疾患 巨人症筋ジストロフィー甲状腺機能低下症
関連項目 NAG活性(N-アセチル-β-Dグルコサミニダーゼ)[尿]クレアチニン(CRE)[蓄尿]尿素窒素(BUN・UN)[蓄尿]
容器
 [16] 尿容器
添加剤 プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採尿量10.0ml
主な検査項目 馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP

実施料 0 判断料区分 生化学的検査(I)