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項目コード 2027 統一コード 3C010
項目名 クレアチン 別名
検査案内 2ページ 
検体必要量 血清0.3mL
保存条件 冷蔵
備考:
検査方法 酵素法
所要日数 1~2日
基準値(男) 0.3~1.1  [mg/dL]
基準値(女) 0.3~1.1  [mg/dL]
臨床的意義
クレアチンは筋肉中に多量に含まれる窒素成分であり、筋肉の崩壊にともなって放出されます。血中クレアチンは、筋萎縮性疾患や筋崩壊性疾患で増加、甲状腺機能低下で減少します。
主な疾患 筋ジストロフィー甲状腺機能亢進症多発性筋炎
関連項目 AST(GOT)クレアチンキナーゼ(CK, CPK)
容器
 [01] 分離剤入り容器
添加剤 分離剤入り真空採血管
保存方法 室温で1年間
採取量 採血量8.5ml
主な検査項目 生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他

実施料 11 判断料区分 生化学的検査(I)