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項目コード
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4123 |
統一コード
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4G020 |
項目名
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C-ペプチド |
別名
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CPR,C-ペプタイド |
検査案内
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22ページ
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検体必要量
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蓄尿0.5mL |
保存条件
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必ず凍結 |
備考:蓄尿は冷所にて行い、C-ペプチド安定化剤(I-XB53.栄研化学)1袋を入れた容器にて24時間蓄尿を行う。蓄尿量を記録し、必要量を凍結して単独検体として提出してください。
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検査方法
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CLIA法 |
所要日数
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2~3日 |
基準値(男)
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16~120  [μg/day] |
基準値(女)
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16~120  [μg/day] |
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臨床的意義
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C-ペプチドはインスリン前駆物質であるプロインスリンの構成成分であり、膵臓β細胞内でインスリンとC-ペプチドに分離され血中に放出される。その一部は腎臓で代謝され尿中に排泄される。C-ペプチド測定の意義は、インスリン値と同様に膵β細胞のインスリン分泌能評価であるが、血中C-ペプチドはインスリン投与やインスリン抗体の干渉を受けずに測定できる。また、尿中の排泄量は血中C-ペプチドと高い相関を示す。 |
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容器
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[16] 尿容器
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添加剤
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プラスチック容器
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保存方法
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室温で3年間
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採取量
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採尿量10.0ml
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主な検査項目
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馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP
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