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項目コード 4187 統一コード 4E050
項目名 ドーパミン(総) 別名
検査案内 24ページ 
検体必要量 血漿2.0mL
保存条件 必ず凍結
備考:抗凝固剤:EDTA2Na。必ず血漿分離の上ご提出下さい。
検査方法 HPLC法
所要日数 7~12日
基準値(男) 0.5~6.2  [ng/mL]
基準値(女) 0.5~6.2  [ng/mL]
臨床的意義
ドーパミンは脳内に多量に存在していますが、末梢では副腎髄質や交感神経にアドレナリンおよびノルアドレナリンの前駆体物質として存在しています。交感神経、副腎髄質系のクロム親和性細胞で合成される生理活性アミンです。そのほかドーパミン自体が中枢神経、循環器、消化器、腎に対して特有の作用を持っています。
主な疾患 うっ血性心不全褐色細胞種起立性低血圧神経芽細胞種本態性高血圧
関連項目 血中カテコールアミン3分画VMA定量(バニールマンデル酸)[蓄尿]HVA(ホモバニリン酸)[蓄尿]ドーパ(DOPA)
容器
 [07] EDTA-2Na容器
添加剤 EDTA-2Na入り真空採血管
保存方法 室温で1年6ヶ月
採取量 採血量2.0ml・5.5ml
主な検査項目 レニン活性(PRA)・C-AMP・PTH-INTACT・セロトニン・ペランパネル・ドーパミン総・L-ドーパ・5-HIAA・HVA・VMA・ProGRP・ホモシステイン・ヒスタミン・アミノ酸分画・アミノ酸9分画・ミコフェノール酸モフェチル・ラコサミド・ビタミンB1(遮光)・シクロスポリン・レニン定量(活性型)・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)・カテコールアミン3分画・脳性ナトリウム利尿ポリペプチド(BNP)・アンモニア・サイトメガロウイルス抗原(アンチゲネミア)・AVP(バソプレシン)・EBウイルスDNA定量

実施料 0 判断料区分