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項目コード
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4064 |
統一コード
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4E065 |
項目名
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セロトニン |
別名
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5-HT |
検査案内
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25ページ
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検体必要量
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血液0.6mL |
保存条件
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必ず凍結 |
備考:抗凝固剤:EDTA2Na。ガラス管の場合はプラスチック容器に移し、そのまま凍結して下さい。 |
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検査方法
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HPLC法 |
所要日数
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4~10日 |
基準値(男)
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52.8~200  [ng/mL] |
基準値(女)
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52.8~200  [ng/mL] |
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臨床的意義
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セロトニンは、生体内における必須アミノ酸であるトリプトファンから生成され、生理的活性アミンの一種で、インドールアミンに属します。その生体内分布は、約90%が消化管に存在して、そのほか血小板に約8%、脳(中枢神経系)約2%存在します。作用としては、血管平滑筋の収縮、消化管の分泌・調整、血小板凝集促進、神経伝達物質であるため、神経行動や睡眠・性に関与します。血小板においては、セロトニンの貯蔵・放出の働きをもっています。血中セロトニンの測定が有用な疾患として、カルチノイド症候群、ダンピング症候群、フェニルケトン尿症などがあげられます。また、髄液中の測定においては、精神薄弱などの精神病などに有用であります。 |
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容器
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[07] EDTA-2Na容器
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添加剤
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EDTA-2Na入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年6ヶ月
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採取量
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採血量2.0ml・5.5ml
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主な検査項目
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レニン活性(PRA)・C-AMP・PTH-INTACT・セロトニン・ペランパネル・ドーパミン総・L-ドーパ・5-HIAA・HVA・VMA・ProGRP・ホモシステイン・ヒスタミン・アミノ酸分画・アミノ酸9分画・ミコフェノール酸モフェチル・ラコサミド・ビタミンB1(遮光)・シクロスポリン・レニン定量(活性型)・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)・カテコールアミン3分画・脳性ナトリウム利尿ポリペプチド(BNP)・アンモニア・サイトメガロウイルス抗原(アンチゲネミア)・AVP(バソプレシン)・EBウイルスDNA定量
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