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項目コード
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4562 |
統一コード
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4E080 |
項目名
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MHPG |
別名
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3-メトキシ-4-ヒドロキシフェニルエチレングリコール |
検査案内
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25ページ
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検体必要量
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血漿2.0mL |
保存条件
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必ず凍結 |
備考:抗凝固剤:EDTA2Na。必ず血漿分離の上ご提出下さい。 |
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検査方法
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HPLC法 |
所要日数
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8~20日 |
基準値(男)
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total:7~20  [ng/mL] |
基準値(女)
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total:7~20  [ng/mL] |
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臨床的意義
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3-メトキシ-4-ハイドロキシフェニルグリコール(MHPG)はアドレナリン、ノルアドレナリンやメタネフリン、ノルメタネフリンの代謝産物の1つであります。血中および尿中のMHPGの約60%が中枢神経に由来しています。MHPG濃度は中枢神経系の活動を反映しており、種々の精神神経疾患の診断および治療効果の判定に有用と考えられています。生理機能において、日内変動(朝から昼~午後にかけて上昇)がみられます。カテコールアミン産生腫瘍において、MHPG濃度は高値を示すので、中枢神経活動の評価をする際は、腫瘍の有無を確認する必要があります。躁鬱状態では低値を示します。MHPGの測定により、カテコールアミンの産生および放出状態の推測が出来ます。 |
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容器
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[07] EDTA-2Na容器
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添加剤
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EDTA-2Na入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年6ヶ月
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採取量
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採血量2.0ml・5.5ml
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主な検査項目
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レニン活性(PRA)・C-AMP・PTH-INTACT・セロトニン・ペランパネル・ドーパミン総・L-ドーパ・5-HIAA・HVA・VMA・ProGRP・ホモシステイン・ヒスタミン・アミノ酸分画・アミノ酸9分画・ミコフェノール酸モフェチル・ラコサミド・ビタミンB1(遮光)・シクロスポリン・レニン定量(活性型)・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)・カテコールアミン3分画・脳性ナトリウム利尿ポリペプチド(BNP)・アンモニア・サイトメガロウイルス抗原(アンチゲネミア)・AVP(バソプレシン)・EBウイルスDNA定量
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