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項目コード 4121 統一コード 4D115
項目名 アルドステロン 別名
検査案内 26ページ 
検体必要量 蓄尿3.0mL
保存条件 凍結
備考:トルエン1~2mlを加えて、冷所で蓄尿し、よく混和後尿量測定の上、所定量をご提出下さい。尿量記入。
検査方法 CLEIA法
所要日数 3~5日
基準値(男) 1日排泄量:1.0以下  [μg/day]
基準値(女) 1日排泄量:1.0以下  [μg/day]
臨床的意義
アルドステロンは副腎皮質から分泌されるミネラルコルチコイドであり、電解質や体液量の調節に関与しています。さらに循環血漿量や血圧の維持にも重要な役割を果たします。
主な疾患 原発性アルドステロン症高血圧
関連項目 ナトリウム(Na)[血清]血漿レニン活性(レニン活性,PRA)アンギオテンシンI(アンジオテンシンI)アンギオテンシンII(アンジオテンシンII)DOC(11-デオキシコルチコステロン)コルチコステロン11-OHCS
容器
 [16] 尿容器
添加剤 プラスチック容器
保存方法 室温で3年間
採取量 採尿量10.0ml
主な検査項目 馬尿酸・メチル馬尿酸・マンデル酸・N-メチルホルムアミド・スチレン代謝物・2,5ヘキサンジオン・三塩化酢酸・総三塩化物・尿中カテコールアミン3分画・遊離カテコールアミン3分画・VMA定量・メタネフリン2分画・HVA・5-HIAA・C-ペプチド・アルドステロン・遊離コルチゾール・hCG・C-AMP・尿アルブミン・BUN・UA・尿蛋白定量・尿糖定量・CRE・クレアチン・アミノ酸分画・乱用薬物スクリーニング・VMA定性・Na・K・CL・Ca・IP・Mg・シュウ酸・NAG活性・β2マイクログロブリン・デオキシビリジノリン・NTx(尿)・尿中レジオネラ抗原・尿中肺炎球菌夾膜抗原・細胞診・L-FABP

実施料 122 判断料区分 生化学的検査(II)