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項目コード
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4263 |
統一コード
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4Z265 |
項目名
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ヒスタミン |
別名
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検査案内
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30ページ
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検体必要量
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血漿0.3mL |
保存条件
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必ず凍結 |
備考:抗凝固剤:EDTA2Na。採血直後、速やかに冷却(4℃)で遠心分離し、必ず血漿分離の上凍結でご提出下さい。 |
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検査方法
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EIA法 |
所要日数
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15~22日 |
基準値(男)
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0.15~1.23  [ng/mL] |
基準値(女)
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0.15~1.23  [ng/mL] |
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臨床的意義
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ヒスタミン(β-イミダゾールエチルアミンMW:111)は、種々の組織に作用する細胞間伝達物質であり、ヒスチジンの脱カルボキシル化により産生されます。ヒスタミンは、ほ乳動物組織に広く存在し、即時型アレルギー反応の主な伝達物質の一つであり、肥満細胞、好塩基球の顆粒に豊富に貯蔵され、アレルゲンまたはIgE、薬剤の刺激により、これらの細胞から活発に放出され、生体内で起きたアレルギー反応の結果を反映します。このことから、血漿ヒスタミンの測定は、即時型アレルギー反応の有無の確認に有用であり、また、生体内あるいは試験管内において種々のアレルゲンで刺激を与えた後、好塩基球から放出されるヒスタミンを測定することにより、即時型アレルギー反応に関わるアレルゲンの同定に有用です。 |
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容器
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[07] EDTA-2Na容器
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添加剤
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EDTA-2Na入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年6ヶ月
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採取量
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採血量2.0ml・5.5ml
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主な検査項目
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レニン活性(PRA)・C-AMP・PTH-INTACT・セロトニン・ペランパネル・ドーパミン総・L-ドーパ・5-HIAA・HVA・VMA・ProGRP・ホモシステイン・ヒスタミン・アミノ酸分画・アミノ酸9分画・ミコフェノール酸モフェチル・ラコサミド・ビタミンB1(遮光)・シクロスポリン・レニン定量(活性型)・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)・カテコールアミン3分画・脳性ナトリウム利尿ポリペプチド(BNP)・アンモニア・サイトメガロウイルス抗原(アンチゲネミア)・AVP(バソプレシン)・EBウイルスDNA定量
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