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項目コード
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3894 |
統一コード
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5D018 |
項目名
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AFPレクチン分画 |
別名
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検査案内
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32ページ
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検体必要量
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血清0.5mL |
保存条件
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冷蔵 |
備考: |
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検査方法
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LBA-EATA |
所要日数
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5~7日 |
基準値(男)
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L3分画 10.0未満 [%] 総AFP量 10.0以下  [ng/mL] |
基準値(女)
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L3分画 10.0未満 [%] 総AFP量 10.0以下  [ng/mL] |
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臨床的意義
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α-フェトプロテイン(AFP)は分子量約7万、590個のアミノ酸からなり、1本の糖鎖をもつ蛋白質です。AFPが高値になるのは、悪性疾患では肝細胞癌、ヨークサック腫瘍、転移性肝癌、良性腫瘍では急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変などがあります。AFPは良性肝疾患でも高値となるため、肝細胞癌との鑑別が困難です。AFP-L3分画比はレクチン親和電気泳動により、陽極側よりAFP-L1、L2、L3の3本のバンドに分画されますが、肝細胞癌ではAFP-L3の比率が増加します。AFP-L3分画比は総AFP濃度と比較して、特異性が高いだけではなく、慢性肝炎・肝硬変の経時的観察においてより早期に肝細胞癌の診断ができるとされています。 |
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容器
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[01] 分離剤入り容器
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添加剤
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分離剤入り真空採血管
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保存方法
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室温で1年間
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採取量
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採血量8.5ml
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主な検査項目
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生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他
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