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項目コード 3566 統一コード 5D306
項目名 PSA-ACT 別名
検査案内 33ページ 
検体必要量 血清0.5mL
保存条件 凍結
備考:
検査方法 CLIA法
所要日数 2~3日
基準値(男) (良性の前立腺疾患と前立腺癌の判別に用いる参考カットオフ値は7.0以下) 3.4以下  [ng/mL]
基準値(女) (良性の前立腺疾患と前立腺癌の判別に用いる参考カットオフ値は7.0以下) 3.4以下  [ng/mL]
臨床的意義
血清中の前立腺特異抗原:α-1-アンチキモトリプシン複合体(PSA-ACT)は、患者の予後管理や手術後の再発のモニターとして前立腺酸性フォスファターゼ(PAP)と共によく用いられる。前立腺癌でcPSAは高値を示すが、前立腺摘除によって検出感度以下まで減少する。
主な疾患 前立腺癌前立腺肥大症
関連項目 PSA-F/T比γ-セミノプロテイン(γ-Sm)前立腺酸性ホスファターゼ(PAP)前立腺酸性ホスファターゼ 精密(PAP)
容器
 [01] 分離剤入り容器
添加剤 分離剤入り真空採血管
保存方法 室温で1年間
採取量 採血量8.5ml
主な検査項目 生化学検査・免疫血清検査・内分泌検査・腫瘍マーカー・その他

実施料 121 判断料区分 生化学的検査(II)