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項目コード
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4042 |
統一コード
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3L175 |
項目名
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フェノバルビタール |
別名
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検査案内
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35ページ
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検体必要量
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血清0.5mL |
保存条件
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凍結 |
備考:フェノバール、ルピアール、ケイジンカイPB、ルミナール、ワコビタール
採血時刻:トラフ
採血時刻についての注意事項
1.TDM(血中薬物濃度モニター)における採血時間です。
2.連続投与においては定常状態到達後、採血を行ってください。
3.中毒時はPeak濃度も測定する必要があります。
4.標準的な時間であり、患者状況にあわせて採血するのが望ましいと思われます。 |
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検査方法
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EMIT |
所要日数
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2~3日 |
基準値(男)
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有効治療濃度:10.0~40.0  [μg/mL] |
基準値(女)
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有効治療濃度:10.0~40.0  [μg/mL] |
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臨床的意義
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臨床評価とあわせて血中フェノバルビタール濃度をモニタリングすることは、次のような理由から発作の抑制を改善し、中毒の危険性を減少させ、抗てんかん薬の追加投与を最小限にするうえで最も効果的な手段です。・血中フェノバルビタール濃度はいったん定常状態に到達すると投与量よりも脳内濃度と良い相関性を示します。・同量のフェノバルビタールを服用している患者でも、吸収、代謝、病状、及びコンプライアンスに個人差があるため、血中フェノバルビタール濃度には著しい変動があります。血中濃度モニタリングは患者個々の投与計画を作成するのに役立ちます。 |
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容器
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[02] プレイン容器
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添加剤
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プレイン真空採血管
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保存方法
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室温で1年6ヶ月
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採取量
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採血量4.0ml、9.0ml
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主な検査項目
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血中薬物・プロゲステロン・エストラジオール(E2)・アセトン・BFP・不規則性抗体(9.0mLをご使用下さい)・その他
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